丸文運輸安全・環境イメージ
安心と安全への取組み

安全への取組み

丸文運輸は安全第一を基本方針とし、トラック事故の重大さを認識し、貨物を安全、確実、迅速に輸送します。
ライフラインを守る為には、絶対に交通事故を起こさないという事を第一条件にしております。
丸文運輸では、安全な運行のため衝突の回避を支援する機能を搭載したトラックの導入を進めております。

①PCS(プリクラッシュセーフティ)【衝突被害軽減ブレーキシステム】
走行中に、前方の車両だけでなく歩行者の検出・分析を行うために「ミリ波レーダー」と「画像センサー」の2つの「眼」を採用。 警報やブレーキ作動で注意し危険が高まるとフル稼働し衝突回避、被害軽減のサポートを行います。

②車線逸脱警報
道路上のラインを画像センサーで認識し、ウインカー操作を行わずに、車線を逸脱する可能性がある場合、警報とインジケーター表示で知らせます。

③VSC【車両安全制御システム】
カーブでの車線はみ出しや横転などの危険がある場合、警報やエンジンの出力制御、ブレーキ作動により、ドライバーの危険回避操作をサポートします。

④ドライバーモニター
ドライバーの顔向きや、目ぶたの開閉状態などをモニターカメラで確認し、前方への注意不足を検知し、警報で知らせたり、PCSを 作動させます。


自動ブレーキ安全装置

丸文運輸のセコムセキュリティシステム

安全ブレーキ

 
丸文運輸のセコムセキュリティシステム

ミリ波レーダー

 
丸文運輸のセコムセキュリティシステム

画像センサー


お客様からお預かりするご商品を安全・丁寧に、目的の場所まで運ぶため、大切な社員の安全を確保するため、車両へ積極的に設備投資を行っております。

丸文運輸の安全運転への取組み 丸文運輸の安全運転への取組み 丸文運輸の安全運転への取組み

車速ステッカーを車輌後部に貼る事により、各ドライバーーの安全意識を高め、安全運行に結びつけております。
ドライブレコーダーを搭載し、ヒヤリ・ハット教育に映像を利用したり、各ドライバーの安全運転状況を確認し、指導しております。

 

危険予知トレーニング研修会(日野自動車による講習)

トラックの機能・設備だけでなくドライバー自身の能力を向上するための取り組みも
積極的に行います。

丸文運輸社員として安全運転5か条

  • 1、交通事故を起こさないという信念
  • 2、スピードを控え、十分な車間距離を確保する
  • 3、ゆるやかな動作を心掛け、思いやり譲り合いの気持ちを持つ
  • 4、眠気を感じたら運転を中止し、休憩を取る
  • 5、お年寄りや子供に対し、優しい運転に徹する

安心への取組み

セコムセキュリティシステムを導入し、お客様からお預かりした大切な荷物を監視し、車輌及び人の動きも把握できるよう、万全の体制をとっております。

丸文運輸のセコムセキュリティシステム 丸文運輸のセコムセキュリティシステム 丸文運輸のセコムセキュリティシステム

丸文運輸株式会社 環境方針

基本理念

当社は、環境問題への取組みが国内だけではなく、世界共通の課題とし、企業として何をするべきかを自覚し【環境先進企業】と位置付けて、環境保全に積極的に取組み、地域に貢献し、社会から、より信頼される企業を目指します。

基本方針

  • 1 環境関連法規制、等その他の環境に関わる要求事項を遵守し、環境負荷、環境汚染の防止に努めます。
  • 2 トラックからの排出ガスを抑制する為、エコドライブに努めます。
  • 3 環境教育を通じて全社員に本方針を周知するとともに、環境に対し意識向上を図り、地域の環境保護活動に貢献します。
  • 4 廃棄物の適正処理、リサイクルを推進します。
  • 5 環境目標を定め、定期的に見直すことにより、環境保全活動の継続的な改善に努めます。

平成23年8月20日
丸文運輸株式会社
環境保全責任者
代表取締役 堤 隆雄